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学校建設のほか、学校の備品や教材の購入を支援するために、みなさんからのドネーションを受け付けを開始する予定です。

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オノ・ヨーコからのメッセージ

災害

お互いに助け合わなければ、あなたが困っているときも助けてもらえないということです。それでも、今は苦しくない人なぞいないのではないでしょうか。苦しいと言っている人にあなたの苦しみを話してあげると「自分だけが苦しがっているのではない」と解って少し楽になってくれるでしょう。ヨーコ

2013年6月24日

もちろんそうです。だから今アンチ・フラッキングの運動をみんなでしているわけです。ヨーコ

2013年4月2日

賛成したから、反対したからということで、現実はあんまり変わらないでしょう。むしろ危ない所で働いている人たちのことを思って、なぐさめの言葉のハガキでも送ってあげてください。また、おまんじゅうか何か送ってあげるのもよいでしょう。人の親切というものは身に染みるものです。ヨーコ

2013年3月11日

もしこんなことが起きたら、という考えは心配をますます大きくするだけで、実際は何にもならないと思います。それより、毎日自分にできるだけの良いことをどんどんしてください。そうして寝る前に、「今日も無事過ごさせてもらってありがとう」と感謝の気持ちを表してください。ヨーコ

2012年11月16日

今のところ平和にやっています。ヨーコ

2012年11月5日

短い人生なのですから、絶対に解ってもらえないような人に意見を言うのは時間の無駄だと思います。自分と同じような考えを持っている人たちとグループを作って大きなステートメントを出すほうが、大きな影響を社会に与えるでしょう。ヨーコ

2012年11月5日

世界に伝えても、あんまり効果がないかもしれません。今世界中がいろいろ困ったことがあるので、人助けをするほどのエネルギーが残っていないかもしれません。まず毎日のことでは、子どもたちをもっと被害が少なかったところへ疎開させることが大事でしょう。政府の助けを得て、疎開村のようなものを作るのも一手だと思います。ヨーコ

2012年11月5日

つくば市のことは聞きました。本当にいろいろ大変ですね。でもがんばるよりほか仕方がないでしょう。本当に大変だったときは、息子のショーンのために生きなければと一生懸命生きました。あなたも日本の国のためでもよいから、一生懸命生きてください。みんなで一緒に生きてみましょう。ヨーコ

2012年5月14日

それはみんな解っていることだけれども、今のところ核のゴミを処分する方法が解らないために「争い」が起こっているのだと思います。これはしばらく続くでしょう。あなたは自分にできることをして、自分の健康を守ってください。それ以上のことはできません。ヨーコ

2012年4月30日

許しても許さなくても事故は起こるのですから、誰も責めないで、ただただ、あなたの健康を考えて暮らしてください。人を責めることは余計なエネルギーをそれに使うというだけの話で、あんまりあなたのためにはなりません。ヨーコ

2012年3月18日

赤ん坊が一生懸命立って歩くことを習うようなときです。やさしい気持ちで見守っていきたいと思います。ヨーコ

2012年3月12日

一生懸命生きることを考えましょう。あなたが生きることに愛を感じてください。ヨーコ

2012年3月12日

それは仕方がないでしょう。生きるのに大変なときなのですから。何かを責めたくなるのが当たり前だと思います。それでも生きているのですから、それをありがたいと思って、みんな許してあげてください。怒ったりするのは当たり前です。ヨーコ

2012年3月12日

なんのアクションを起こすべきか解ったら、それを追及してください。でも自分の直感がこれでよいと思っているのだったら、そんなにびくびくすることはないと思います。ヨーコ

2012年2月27日

ことによりけりです。ひとつのナイフが平和産業の仕事をするときも、戦争産業の役割をするときもあるわけです。ヨーコ

2012年1月16日

今感情的になっているときに正当な判断ができるかどうか疑問です。自分の精神と肉体の健康を大切にして、どういう事情が解ってくるか待つのが良いでしょう。ヨーコ

2011年12月20日

子どもたちががんばっていて、とっても偉いと思いました。どうぞハガキでもクリスマス・カードでもよいから出してあげてください。ヨーコ

2011年12月12日

見ただけで何か言うのは易しいでしょう。他国の人間がどう思っているかなぞということを気にしないで。ただただ生きることにがんばってください。ヨーコ

2011年11月28日

ありがたいことですね。みんなが助け合いながらがんばっているということです。ヨーコ

2011年11月28日

やっぱり、できるだけポジティブな気持ちで生きていくほかありません。災害に見舞われた人と見舞われなかった人との違いは、ただただ運がよくなかったというほかありません。ヨーコ

2011年11月22日

私が言っているのと同じことを言うと思います。どんどん、放射線の害を毎日のように宣伝してください。それしかないのです。ヨーコ

2011年10月25日

やはり、放射線の危険を毎日なにかの方法で発表していくほかないでしょう。テレビ、ラジオ、インターネット、ビルボードなぞで、たえまなくすることです。ベトナムの戦争も、あんまり私たちがうるさく言ったので、戦争は終わってしまいました。うるさく、うるさく毎日言ってください。街角に立って、書いたものをひとりひとりに渡すのもよいでしょう。色々、工夫しているとまた、新しいよいアイディアが浮かぶものです。宣伝、宣伝。ヨーコ

2011年10月25日

亡くなった方たちを、かわいそうなことをしたと思います。ヨーコ

2011年9月18日

どんな処置を日本がしたかなぞということは誰も考えていません。ああいう、思いもかけなかった突然のことが起こった場合の、人間の力で可能な処置をとったのだろうと考えていると思います。それより、自分たちの原発も同じ危険があるのだということを考えて、恐慌をきたしていると思います。ヨーコ

2011年8月16日

「イマジン」です。ヨーコ

2011年7月4日

放射能だけでなく、惑星のあらゆることを金欲によって決めていっていることの結果が今出てきているのです。まだ、金欲で動いていない科学者と技術者もいるのですから、その人たちに訴えて、大規模なヒーリングをするのです。人類は困ったときにスーパー・パワーがでるようになっているから、うまく、救出できるとよいと思います。ヨーコ

2011年6月13日

自分の思っていることは、必ずなにかの意義があるのです。あなたがそう思っていることによって、同じふうに思っている人たちに勇気を与えているのです。なにも言わなくても…。ヨーコ

2011年6月6日

悲劇的な死に方をした霊魂はたくさん冥福を祈ってもらう必要があるのです。ひっそり死んだ人は平和の天国にすみやかに行くと思います。ヨーコ

2011年5月30日

母親が自分の目の前で死んでしまったという友だちがいました。それはもう心を病んでしまうほど悲しいことだったのです。それでもその友だちは毎日、慣れてきて、そのために病気にもならずに、生き抜くことができたのです。あなたの言っている「慣れ」のために、日本の人たちは色々、新しいことを習って一歩一歩、回復に向かうことができるでしょう。ヨーコ

2011年5月17日

世界に対して申し訳ないことをしてしまったという気持ちから、なりふりかまわず働いていてくださるのでしょう。なるたけ、あの方たちの身体が長く健康でいられるように会社が努力してくれるといいですね。そうしないと、よく解っている作業員がいなくなって、大変なことになると思います。あなたたちが会社に対してそのことをハガキでもよいから忠告してあげると案外効果があると思います。 ヨーコ

2011年5月3日

あなたは聴いていなかったかもしれないけれど、聴いていた人もたくさんいると思います。自分がどうだったかという狭い考えから、未来の人たちが、どのくらいあなたの記録に興味を持ってくれるかなぞと考えないで、未来の人類のために記録を書いてください。たくさんの人が読むと思います。ヨーコ

2011年5月3日

もっと、安全な方法を見つけなくては使えないでしょう。日本が犠牲になったために解った危険性をよく考えないと、地球は私たち人間にも、また、ほかの動物にも住めない星になってしまうと思います。ヨーコ

2011年4月26日

これはとっても難しい問題だと思います。普通のいじめとは違うでしょう。まず、親や教師たちが科学的な知識を持つようにすることです。そして、子どもたちに、避難してきた子どもたちは自分たちと同じであることを教えて、友だちになるように呼びかけるべきです。それでないと危険な地域にいた子どもたちがかわいそうです。ヨーコ

2011年4月26日

もちろん、そうです。人間の力で復興、建設できるのです。ただ、あなたの自責の念というのはあんまり、感心しません。自責の念をどうして持たなくてはならないのですか?自責の念があなたを弱くしていることだってあります。後ろ向きに歩いたりしないで、前を向いて歩きましょう。悶々と自責の念で自分を殺していくときではありません。行動のときです!ヨーコ

2011年4月26日

無理だと断言している人は、考えが浅いか、何かの理由でまだ原発に固執しているかです。ヨーコ

2011年4月26日

4月28日ですね。もちろんします。この日に神社仏閣の神仏に仕える方々が黙祷していると思います。ヨーコ

2011年4月26日

今やっと、教科書に書かれたことが嘘だったということが解ったわけです。教科書は今度の地震の前に書かれたものだと思います。ですから、そんなものにあなたの怒りを向けたりしないで、将来はこんな本を子どもに与えることはなくなるという現実を祝福しましょう。子どもたちに原発の危険性を知ってもらう前に、日本は世界にそれを知らせる義務があると思います。危険性を安全性に変えるために。ヨーコ

2011年4月20日

あなたがこうやってツイッターで私に話したりしているのは、自分では「助けて!」と叫んでいるつもりかもしれませんが、まだまだ気持ちに余裕がある証拠です。鏡の中の自分に微笑してください。気がついたときに深呼吸をしてください。そうして、あなたとあなたの周りをきれいにお掃除してください。そんなことをしてもまた、地震が起こるかもしれないのだから、無駄だと思うかもしれませんが、人生が「死」で終わるのだとしたら、私たちが人生でしていることは全部、無駄だと言っても本当でしょう。無駄な人生しかない私たちは、無駄な人生を楽しむほかないのです。楽しんでください。ヨーコ

2011年4月20日

とがめたり、怒ったりする代わりに、感謝の念を送ってあげてください。まさに命がけなのですから。感謝の念を表した手紙かハガキを送ってあげるのもよいでしょう。電力会社の社員にはなんの罪もないのですから、責任をなすりつけたりするのはよしましょう。これは40年前にアメリカの大会社が設定した原子力発電所をそのままコピーしたものです。だから、これは世界の問題で日本だけの問題ではないのです。私たちに今、できることは、はっきり世界に向けて今の状況での原発の危険性を知らせることです。日本が申し訳ないと謝るよりも、世界の原子力発電所で同じような設定をしている国のリストを作って、危ない設定を改良してくださいと、世界に向かって言うことが、命がけで闘ってくださっている原子力発電所の方たちの救いにもなるだけでなく、世界のためになるわけです。今、インドの国民は、一生懸命自分たちの国は日本の事故に見習って、二度と原発問題が起こらないようにとデモしていますが、デモまで止められている状態です。ただただ、すみませんと言っていると、日本が悪かっただけだということになってしまいますが、それは間違いです。このままにしておくと果ては、世界各国の発電所がメルトダウンしていき、どの国も食べるものがなくなってしまうようなことになる危険性があります。だから、すみませんと世界に言っているのはよいようで、それだけですましているのは、むしろ、とっても危険なのです。命がけで働いている人たちのためにも、ちゃんと言うことだけは言いましょう。日本には発言をしなくてはならない義務があると思います。ヨーコ

2011年4月20日

あなたの信じていることをしているなら、そして、それが人を傷つけたりすることでなければ、そんなに他の人の批評なぞ気にしないでよいでしょう。短い人生です。したければ、お化粧ぐらいしても悪いと思いません。ヨーコ

2011年4月20日
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