オノヨーコからのメッセージ

Message from yoko ono

Yoko Ono

コイシくんとコイシちゃん
ジョン・レノンとオノ・ヨーコ
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ヨーコのメッセージ

 オノ・ヨーコQ&A

「私への質問を #dearyoko とハッシュタグをつけて、ツイートしてください。
 毎週、10問づつ、ドリーム・パワーのホームページでお返事します」〜オノ・ヨーコ

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 あなたの故郷 オノ・ヨーコ2013年12月

あなたの故郷は、どこだか知っていますか?

あなたの故郷は、あなたが選んだところです。

世界地図を手に入れましょう。

地図を見て
あっ、ここに行ってみたいなと思ったところに
ピンを使って、小さな旗を立てましょう。

その旗を立てたところが、
あなたの故郷なのです。

だから、その旗は工夫して、
あなたが嬉しくなるような旗にしましょう。

そして、あなたの故郷に
好きな名前をつけましょう。

あなたの故郷のことを
いろいろと調べてみましょう。

あなたの故郷の人々や風景の写真を集めて
スクラップブックを作りましょう。
そして、あなたの感想も書き入れましょう。

心のなかで
あなたの故郷を大切に思ってください。

たくさんの愛を送ってあげましょう。

困っている人がいたら
頭のなかで助けてあげましょう。

壊れそうな家があったら
頭のなかで直してあげましょう。

病気で苦しんでいる人がいたら、
頭のなかで治してあげましょう。

汚れた道があったら、
頭のなかできれいにしましょう。

泣いている子どもがいたら、
頭のなかで涙をふいてあげましょう。

あなたの故郷の
過去と現在の歴史を調べてましょう。

過去に悲劇があったら、
それに集中して、
その悲劇の悲しみを取りさってあげましょう。

今、悲劇があるのなら、
それにあなたの思いを集中して、
その悲劇の悲しみを取りさってあげましょう。

親しい友だちに、
あなたの故郷の悩みをそっと打ち明けて、
一緒に頭のなかで癒してもらいましょう。

あなたの故郷のきれいな写真を
配ったりするのもよいでしょう。

あなたの故郷の日記をつけましょう。

だんだん笑って、楽しく暮すひとが多くなるまで、
あなたの強いエネルギーを送り続けましょう。

あなたの努力で、あなたの故郷が
だんだん、きれいになるまでやりましょう。

そしていつか世界じゅうの町が、
誰かの故郷になっていることに気がつくでしょう。

 オノ・ヨーコからのメッセージ/願いを送ってください2013年10月

オノ・ヨーコからのメッセージ
ご友人のみなさまへ

2013年10月9日に、亡き夫ジョン・レノンの記憶を称えるため
私はアイスランドのImagine Peace Towerをふたたび点灯します。

イマジン・ピース・タワーに願いを送り、この点灯式に参加するよう
友人の方々に呼びかけてください。
ドリーム・パワーのホームページでメッセージを送れます。
http://www.dreampower-jp.com/message/tower/wish.html

郵送、メール、ツイッターを通して願いを送ることもできます。
友人の方々に伝えてください。
このことを広めましょう!

イマジン・ピース・タワーが
地球の隅々から発信される世界平和への強い願いに光を当て
今は恐怖と混乱に満ちた世界に
勇気とインスピレーションと連帯感を与えることを願っています。

みんなで団結して平和の世界を実現しましょう。

愛は私たちのエネルギーです。
知恵は私たちのパワーです。
世界の隅々に光を当てるべきときがきました。
私たちが共に行う旅を楽しみましょう。

愛をこめて

Yoko Ono Lennon
2013年10月

 

あなたの願いを送ってください。
すべてのご友人に願いを送るように呼びかけてください。

「願い」はホームページから、そして、ツイッター、メール、郵送で送っていただくことができます。

詳細はこちらをご覧ください。
http://www.dreampower-jp.com/message/tower/wish.html

 

光を放つイマジン・ピース・タワーをみてください。
すべてのご友人にご覧いただけるよう呼びかけてください。

点灯するイマジン・ピース・タワーはこちらでご覧いただけれます。
http://www.dreampower-jp.com/message/tower/camera.html

 

点灯開始時間は...

日本時間では10月10日の午前5時に点灯し、アイスランドで夜が明けるまでみられます。
その後、ジョン・レノンの命日まで毎日点灯します。

 

イマジン・ピース・タワーとは?

こちらをご覧ください。
http://www.dreampower-jp.com/message/tower/index.html

「平和な世界を想像してごらん」ジョン・レノン
「ひとりで見る夢はただの夢、みんなで見る夢は現実になる」オノ・ヨーコ

ピースタワー

 オノ・ヨーコからのビデオ・メッセージ2012年11月
 願いを送るように、放たれる光をみるように呼びかけてください!2012年10月

大切なご友人であるみなさまへ

日本時間の10日午前5時にアイスランドのレイキャビクで、亡き夫ジョン・レノンを追悼して、イマジン・ピース・タワーを点灯します。

みなさんのすべてのご友人に、イマジン・ピース・タワーに願いを送るよう呼びかけてください。
そして、点灯しているイマジン・ピース・タワーをホームページでご覧いただけるよう呼びかけてください。

私は、この星の隅々から集まった願いが、イマジン・ピース・タワーでひとつになり、そして、光となって放たれ、不安と混乱に直面しているこの世界に勇気とインスピレーションを与え、みんながひとつになることを望んでいます。

私たちはひとつになりましょう。平和な世界を実感しましょう。

愛は私たちのエネルギーです。
叡智は私たちの力です。
世界のいたるところへ光を解き放すときが来ました。
みなさんと一緒に創る旅を楽しみましょう。

愛を込めて

ヨーコ・オノ・レノン
2012年10月

 

あなたの願いを送ってください。
すべてのご友人に願いを送るように呼びかけてください。

「願い」はホームページから、そして、ツイッター、メール、郵送で送っていただくことができます。

詳細はこちらをご覧ください。
http://www.dreampower-jp.com/message/tower/wish.html

 

光を放つイマジン・ピース・タワーをみてください。
すべてのご友人にご覧いただけるよう呼びかけてください。

点灯するイマジン・ピース・タワーはこちらでご覧いただけれます。
http://www.dreampower-jp.com/message/tower/camera.html

 

点灯開始時間は...

日本時間では10月10日の午前5時に点灯し、アイスランドで夜が明けるまでみられます。
その後、ジョン・レノンの命日まで毎日点灯します。

 

イマジン・ピース・タワーとは?

こちらをご覧ください。
http://www.dreampower-jp.com/message/tower/index.html

「平和な世界を想像してごらん」ジョン・レノン
「ひとりで見る夢はただの夢、みんなで見る夢は現実になる」オノ・ヨーコ

ピースタワー

 被災した子どもたちにハガキを2011年12月

日本のみなさんへ

今回の日本訪問で福島の小学校に行ってきました。
子どもたちががんばっていて、とっても偉いと思いました。
3.11で被災した子どもたちを励ましてあげてください。

どうぞハガキでも年賀状でもよいから出してあげてください。

ヨーコ
2011年12月

追伸
どこに送ったらいいのか分からない方は、私が訪問した小学校宛に出してあげてください。
〒960-2158
福島県福島市佐原字田中前24
佐原小学校の児童のみなさんへ

 8月6日ヒロシマの日と9日ナガサキの日に2011年8月6日、8月9日

人類の叡智と、私たちの潜在意識の中に眠っている超能力を信じましょう。

1945年のヒロシマとナガサキの原爆の悲劇は、繰り返すことが許されない人類史上最大の悲劇でした。そして、66年後の今でも、原爆の暴力の犠牲になって苦しんでいる人たちが、まだまだ、たくさんいるのです。

それが、この2011年3月11日に自然の力による大地震と大津波という形で、また原子力の悲劇が繰り返されています。

だが、人類はより賢くなっています。この度の原発の悲劇は単に福島や日本の問題だけではなく、この地球全体に関わることであると、私たちは十分に認識しています。

私たちは、この悲劇から受けた警告と地球に住む私たち全員の信念と努力とで、古くて危険な人類の慣習に満ちた世界ではなく、未来に向けた新しい世界を光の速さで実現させるのです。

それが私たちのすべきことです。そして、私たちにはそれができるのです。

「私たちの存在は、すべて、私たちの思考の結果である」と、仏陀はいいました。

私たちは、状況が悪いときに、なにをすべきか知っています。

人類の一員である私たちひとりひとりが、私たちの中に眠っている潜在能力を引き出し、健全で平和な世界をはばんでいる山々を動かすときがやってきたのです。

はじめに善意を持ちましょう。あなた自身に対してもです。
欲にまみれた企業家や、嘘を並べるたてる政治家への批判や怒りに、私たちのエネルギーを費やすのはよしましょう。
私たち自身にできることを集中力を持ってやるのです。

人類が持っている善の力を信じましょう。
精神的に渇きに苦しんでいる人たちのためのオアシスになりましょう。
不正義のない社会のビジョンを抱きましょう。

私たちは大急ぎで自分も含めて人類全体を啓蒙しなくてはならないという類い稀な挑戦に直面しているのです。
でも、それは、私たちがこれまで乗り越えてきた挑戦と変わらないのです。私たちは常にそのような挑戦を乗り越え、無事に切り抜けてきました。
人類は奇跡を起こすことができる種族なのです。どのようなこともできるのです。
やるべきことを真摯に追求しましょう。

人々の目を見つめてください。
それはあなたの目なのです。
美しい目。
その目は笑っています。

やりましょう!

愛しています!

ヨーコ

8月6日ヒロシマの日、9日ナガサキの日に
オノ・ヨーコ

ヒロシマ/広島平和都市記念碑にて

ヒロシマ/広島平和都市記念碑にて

ナガサキ/原爆落下中心碑にて

ナガサキ/原爆落下中心碑にて

 私たちの母は美しい2011年5月8日

今日は母の日です。あなたのお母さんに「愛してます!」って電話をかけてあげてください。お母さんのあなたにしてくれたことなぞ、当たり前だぐらいに思っているのじゃないでしょうか。彼女が9ヶ月もあなたをお腹の中にかかえて、夜も昼もあなたに栄養を与えてくれたのです。お腹の中で、あなたがどんどん大きくなり始めたときは、お母さんはベッドの中で寝返りをうつことさえ大変だったのです。そして、あなたがこの世にやっと産まれ出たときには、さっそく、あなたを育てるという大きな仕事が待っていました。―そして、お母さんは最善を尽くしてあなたを育てたのです。

ときには、人生や社会にある複雑な事情が、お母さんをあなたの人生から遠ざけたこともあったでしょう。それでも、あなたはお母さんの身体の一部なのですから、いつもお母さんの心の中にいました。その記憶は、お母さんとあなたの考えに及ばないほど強いものなのです。

お母さんたちは、私たちをこの世に産み出すということで、そのたびに、すばらしい人間をこの地球に増やしてきました。このようにして人類は女性によって創造されてきたのです。男性社会はこの女のすさまじい努力を軽くみたがる傾向があります。「なんだ、そんなにいきまなくてもいいじゃないか?」という調子です。5年前ぐらいまでは、地球が人口過剰になってしまったじゃないかなぞと不満を言っていました。それが今は、女性があんまり子どもを産まなくなったので、どの国でも、あんまり若い人間がいなくて、老人ばっかりになってしまったと、また文句を言っています。「女性たちよ、自分たちの仕事に戻れ!」とは、日本のある首相が演説の中で言ったことです! なに言っているのかと私たち女性はただ笑っていました。

赤ちゃんを自分の身体の中で育てる女性の分刻みの苦労は、メディアで話題にされたり報道されたりしたことはまるでないようです。1日24時間、あの大きなおなかを持ち歩くことがどんなに大変だか。驚くべき数の女性が、その経験を無事生き延びることさえできず、出産中に亡くなってしまうことなぞ、男性社会ではあんまり知られてないでしょう。それでも私たち母親は不満も言わず、赤ちゃんが力強く、かわいらしい姿で生まれてくることに 感謝の気持ちでいっぱいなのです。ひとりひとりの赤ちゃんが、革命なのです。女性のパワーがこうして毎日、毎秒人類を創っているのです!もちろん、青空の残りの半分を占めている物わかりのよい男性にアシストされて!

私たちは「与えること」の真の意味を、母親から学びました。何の見返りも求めずに与えること。与えるという行動は、あなたに与えられたお恵みなのです。与えると、それが10倍になって返ってくるというのを知っているでしょう。だから、あなたは他人に与えているのではなく、自分に与えているのです。10倍になって返ってくるなんて、すばらしい投資ではありませんか?ウォール街のどんな株や債券よりも、よいレートでしょう!

あなたも今は賢いお母さんでしょう。でも、今日の母の日にはあなたのお母さんのことを思って、彼女に愛を贈りましょう。お母さんにつらく当たったこともあるでしょう、また、お母さんがあなたに怒ったりしたこともあるでしょう。でも、もうそれはみんな水に流して、ただ「お母さん、どうもありがとう」と言ってあげてください。

母親の苦労というのはあんまり人に解ってもらえないものですから、あなたのお母さんも、さぞつらかったことでしょう。そして、彼女の子どもたちは自分たちの生活を作り出すことに忙しかったために、お母さんに優しい言葉をかけてあげるときも、あんまりなかったのではないでしょうか。ですから、母の日の今日、今あなたがお母さんのことをどう思っていようと、彼女を愛していると伝えてあげてください。あなたのお母さんは、もうこの世にいないのでしたら、宇宙にそのメッセージを送りましょう。宇宙にいる母。彼女も必ずあなたの声を聞いて嬉しく思ってくれると思います。そして、知っていても知らなくても、あなたからの声を聞くのを心の底から待っていると思います。

オノ・ヨーコ
2011年5月8日
ニューヨーク

Isoko & Yoko Ono, 1936.

私のママは美しい

ママ、ごめんなさい。
あなたは静かに苦しんでいました。

あなたの人生、あなたの涙
そして、あなたの笑いは
今や思い出となっています。

あなた
そして、世界中のすべての母親たちへの
子どもたちからの賛辞です。

私たちはあなたを愛しています!
オノ・ヨーコ 2011年

 地球の日のメッセージ 地球よ愛しています2011年4月22日

私たちの美しい星、地球
私の愛を感じてください
いつもきらきらと輝いている
私たちの大事な星、地球
あなたの朝も、緑も青い空も
本当に美しい私たちの大事な、大事な地球
私がどんなにあなたを
愛しているか
今までいっぺんもあなたに言ったことがなかったけれど
今、言わせてもらいます
愛している、愛している、愛している

解ってください
私の思いを
解ってください
毎日愛しています
今まで平気であなたを傷つけていたけれど
そして、愛しているなんて、いっぺんもあなたに言わなかったけれど

ごめんなさい許してください
ずっと愛していたんです
毎日
愛しているんです
とっても
愛しているんです
ありがたいと思っているんです
私たちの美しい星、地球
大事な、大事な地球

愛しています
愛しています
解ってください
愛しています

4月22日は、地球環境について考える日として提案された「地球の日」です。

地球の日のメッセージ
オノ・ヨーコ

 日本の子どもたちへ夢を持とう!2011年3月25日

毎日小学生新聞への寄稿

毎日、朝、起きたときに、生きていることに感謝しましょう。

昼間、目に映ったもの、みんなに「愛しているよ」と、心の中で言ってあげてください。

愛されたものは、みんな、あなたに感謝します。

感謝されながら生きるのは楽しいことです。

自分のできる限り、なにかよいことを一日にひとつしましょう。

簡単なことでいいのです。

ただしょんぼりしている人に微笑んであげるだけでよいのです。

毎晩、寝るときに、今日も一日生きたことに感謝して寝ましょう。

私たちは、強大な地震と津波で多くのものを失ってしまいました。

でも、
あなたはひとりぼっちになったのではありません。

あなたが亡くした愛している人たちは、 お父さんも、お母さんも、今もあなたの中に生きています。

そして…、つらいけれど、我慢して… 。

「一緒に新しい日本を建設しよう」と、あなたにささやいています。

あなたの手で新しい日本が創られるのです。

胸を張って大きな深呼吸をして、

みんなの夢を叶える人生に進みましょう!

夢を持とう!

オノ・ヨーコ
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 未来をポジティブに考えてみたいと思います2011年3月13日

1. 日本では戦後最大の地震が起きています!そこで、苦しんでる方へメッセージをお願いします!ヨーコさんの力で、被災している方々に勇気を与えて下さい!

私のメッセージをすぐ送りました。これです。

「愛する日本のみなさん、私は今、私自身がそこにいて、みなさんと一緒にこの大災害に襲われたように、ぼう然としています。私はつい最近、東京を訪れて、この街がいかに美しく、清潔で、平穏であるかを喜んでいました。私がとても愛しているこの国に、このような大災害が起こることは、まったく予期していませんでした。

ある年、私の夫ジョンとショーンと一緒に東京のホテルにいました。朝のことでした。突然、地震が私たちを襲ったのです。私は当時まだ小さかったショーンをすぐに抱いて、扉が開いたクローゼットの中に入り、しっかりとショーンを抱きしめてうずくまり、南無妙法蓮華経を唱えつづけました。 地震がおさまった後、ジョンは笑って、なぜ、私が扉が開いたクローゼットの中に座っていたのか理解できないと言いました。私はそれは、骨組みによって守られるので、重要なことなのだと言いました、少なくとも、私が子どものときに教わったことでした。ジョンとショーンと私が経験した地震は、みなさんが経験したようなものでは、まったくありませんでした。でも、そのときの記憶で私の身体は今、震えています。

日本の観測史上もっとも甚大な被害を及ぼした地震を経験したみなさんのことを、私は深く感じています。どんなに怖かったでしょう。みなさんのおひとり、おひとりに、私のお見舞いの気持ちと愛を伝えさせてください。どうしてこんな怖いことを、みなさんが経験なさらなければならなかったのだと苦しく思います。私の心は、いつでもみなさんとともにあるのだということを知ってください。愛をこめて、ヨーコ」

2. ヨーコさん、千年に一度といわれる規模の地震が日本で起きてしまいました。被災者の方々が一刻も早く普段の穏やかな生活に戻れるように、私たちに出来ることは何でしょうか?祈るだけでは限界を感じています。とても悲しいです。私たちに出きることとは何でしょうか?

「IT'S TIME FOR ACTION(行動するとき)」です。まずは、人命の救出です。それは、国や自治体が中心になって全力でみんなで取り組まなければならないことです。そして次には、未来に向かって復興させることです。毎日少しずつ。復興させることに喜びを感じましょう。
ただ、復興させるだけでなく、今までただ、アイデアで、それを建設する場所がなかったのが、今できるようになったということがあるのです。新しい日本の国を作るのです!世界にもない新しい未来の国を建設するのです。
今までの日本は、封建時代の人口過剰の日本には適当な街々だったのです。今度は会社本位でなく、家族が一緒に楽しめるような、そして、高齢の人も健康で楽しめるようなヘルシーな国を建設することができるのです。だから、再建ではなく、新しい国の建設です。楽しみながら建設しましょう。

3. 天災から平和を勝ち取るにはどうすれば..どうすれば..。考えてしまします。どうすればいいのでしょうか?

これは天から与えられた試練を乗り越えるとっても大事なときです。前向きの科学者と建築家に未来の街、未来の国を慎重に、しかも、いち早く図面にしてもらって、新しい国を建設するのです。それには街ごとにその街の建築家と科学者にその街の環境にあった街を作ってもらわなければなりません。

4. 東日本大地震で福島の原子力発電所がメルトダウンした可能性があると報道されています。発電所を作ってきた人は地震が来ても絶対に大丈夫と言っていましたが、今は想定外の地震だったと言っています。原子力発電所は人間がコントロールすることができない危険なものと思うのですが、どう思いますか?

こういうこともあるということを原子力発電の人たちに解ってもらえたことは、私たちの未来にとって大事なことなのです。

5. 津波警報がでても海の近くに住んでいる人たちは警報になれてしまっていたようで、片付けなどをしていたそうで、半分近くの人が逃げ遅れてしまったそうです。運命ってなんなのでしょうか?

これは必要な勉強をさせてもらった訳です。もちろん、悲しい勉強なのですが。そういう勉強をしなくてはならなかったのでしょう。

6. 地震の被災で、韓国やアメリカをはじめ、世界各国が助けに日本に来てくれています。そういう国々にお礼をいいたいのですが、どうすればいいでしょうか?

お礼は回復か、新しい建設ができた時点でしたらよいと思います。

7. 昨日の地震で避難するときに、自分のことに精一杯になってしまって、自分が逃げることしか考えられませんでした。近隣の方に気づかったり、また、自分の家族であるペットを連れて逃げることもできず、罪悪感を感じています。人間はやはり自分勝手な存在なのでしょうか?

自分いっぱいの力を使わなくては逃げられなかったのでしょう。他の人のことを考えていたら、あなたはもうこの世にいないかもしれません。自分を救ったことに罪悪感を感じる必要はありません。あなたも人類の大事な一員です。

8. 10日は66回目の東京大空襲の日でした。ヨーコさんは、12歳だったと思うのですが、あの日のことを覚えていますか?

もう疎開していたと思います。でも、東京にいるときは毎日アメリカの飛行機がやってきていたので、どの日が大空襲の日だったか覚えていませんでした。自分の家とその周りの家しか見えなくて、東京全体がやられているなんてことは解りませんでした。

9. 刑罰を重くする事は犯罪の抑止つながると思いますか?(特に殺人)僕は死刑反対派ではありません。

死刑にしてしまうと、後で無実の人だったと解っても取り返しがつかないのです。間違いで、無実の人を死刑にしてしまうことが案外多いのですから。私は死刑反対です。

10. 依存症や暴力はどうすればなくなるでしょうか?

平和な人生を送ることがどんなに楽しいことか、暴力で人生を渡っている人に見てもらうほかないでしょう。あなたは、信じられないでしょうけれど、だんだん暴力は街からなくなってきているのです。戦争の暴力だけは今のところ止められずにいます。政治家の方が暴力団より、はるかにスケールの大きい暴力をプロモートしているということです。

あとがき:

「アンディ・ウォーホールが日本を訪問した後で『日本は未来の国だ。すごい!』と、言っていました。そのときに私は『だけれど、たくさん古い傷があるのよ』と思いました。今、この地震のために未来の国になる運命になったと思います。日本はみんなの力で今までよりも素晴らしい国になる運命なんだと思います。

オノ・ヨーコ
2011年3月13日

 IMAGINE PEACE 20112011年2月18日

みなさん

今日、私は78になります。

あなたはツイッターなぞで、私がどんな人間だろうと、たくさん質問しているのを知っています。私がどんな人間なのか、私も知りたいところです。もしかしたら、ある日突然解るかもしれませんね...。

でも、今は世界の情勢があまりにも緊急なときなので、私が朝食になにを食べるのかというような、つまらないことを話し合うときではありません。

私たちは今、人類の歴史の重大なところに来ていて、この世界を救える者は私たちだけだということに、目覚めなくてはならないのです。

私たちがなにもしないで過ぎてゆく時間のすべては、私たちに影響し、私たちが愛するこの世界にも影響します。

オバマ大統領は一般教書演説で、私たちは「大きなこと」をするべきだと言いました。私たちはすでに人類の歴史で、誰もが常に望むことができた、もっとも大きなことをしているのです。

私たちが一緒に平和と愛と自由の世界を作っている間中、ネガティブな力は私たちを止めようと精一杯のことをしようとしています。

彼らは、自分たちの力で全世界を支配したいのです。でも、私たちは、そうはさせないのです。

それは大きなことです。


私たちがそれをやっている方法は「ひとつになる力」を意識していることによります。

ネガティブな力はそれを持っていません。彼らはエリート主義の少数派で、傲慢な狂気の中に自分たちの頭を浸しています。

彼らは常に同じゲームをプレイしています——暴力を使って、彼らの都合のために法律を変え、彼らが欲しいものを手に入れるために言葉で私たちを誘惑してきます。

彼らは、自分たちの方法でものごとを行なえば、私たちはみんなお金持ちになれるなぞと言います。でも、そうなってはいませんし、これからもそうはならないでしょう。巨万の富ができれば、彼らはそれを自分たちのためにとっておきたいのです。

彼らは脅しの戦術も使って、自分たちの方法でやらなければ、世界は大きな混乱になるなぞと言います。でも、世界はすでに混乱してしまっています。それはどうしてかというと、私たちは彼らに従ったからです。

行動するときです。変化するときです。


私たち、世界の人々は愚か者ではありません。私たちは「ブルー・ミーニーズ」がしようとしていることを理解しています。私たちはその止め方を知らないだけなのです。そして、止められるかどうか疑問に思っているのです。

でも、私たちにはできます!

私たちはそれをやっているのですよ。

この地図を見てください。それぞれの点が、ちょうど今、平和を考えているすべての人々、つまり、平和を願い、平和を声に出し、平和の夢が現実になることを望んでいる何百万人もの人々を表しています。


(写真をクリックしてください) イマジン・ピース・ドット・コムの訪問者の場所を表す地図

この地図は、私の夫ジョン・レノンと私が思い描いたことを表現しています。ジョンは、私たちみんながひとつになるのに、こんなに短い時間しかかからなかったことを考えながら、微笑んでいることを私は知っています。


「IMAGINE PEACE」とは、私たちみんなが瞑想すべきパワフルで宇宙的なマントラのことです。

それによって、私たちは不可能なことを現実にすることでしょう。願わくは血を流さないで。

心の中に「平和と愛と自由」を掲げ、ただそれを声に出したということ以外の理由もなく、デモ行進の中で今、傷つけられていたり、牢屋に入れられたりしている、勇気があるすべての人々に目を向けてください。

私はあなたに傷ついてほしくありません。あなたにはその必要はないのです。

私たち、70億人の世界の人々は、常に健康な精神と身体で生きる権利を生まれながらに持っています。

あなたは、かすり傷ひとつさえ負うべきではなく、そして、あなたがそれを許さなければ、そうはなりません。


だから、「IMAGINE PEACE」をあなたの頭の中に持ち続けましょう。

私たちが立っている場所、私たちがしていること、私たちが目指したい世界を明確に思い描いてください。

私たちは心と精神でつながっていることを知ってください。

あなたがそう望むなら、戦争は終わる!


愛しています!
i ii iii

ヨーコ

ヨーコ・オノ・レノン
2011年2月18日

 オノ・ヨーコさんからのステートメント2010年12月8日

痛ましい記念日の今日、深い愛と敬意を持って、私と一緒にジョンのことを思い出してください。40年という短い生涯でしたが、彼は世界に多大なものを与えてくれました。ジョンを知るという幸運に世界は恵まれたのです。彼から多くのことを今でも私たちは学んでいます。ジョン、愛しています。

2010年12月8日

ヨーコ・オノ・レノン

 ミュージアムを愛して2010年 立春

ジョン・レノン・ミュージアムを愛してくださったみなさまへ

ジョン・レノンは世界中をめぐる運命を持っていました。彼の魂は動くことによって継続していたのです。動かないと死んでしまう。ジョンの精神が宿るミュージアムも動かないとミュージアムではなく、お墓になってしまう。ジョンにはお墓はないのです。彼が息を引き取ったとき、私は「ジョンの葬儀は行いません」と世界に向けて言いました。それは、ジョンの魂が永遠に生き続けることを知っていたからです。

ジョンの魂は、10年を節目にしてここからも離れて行きます—— 次の旅を見つめながら… 。まず、5年と思っていたのが、みなさんのミュージアムへの愛によって10年になったのです。

このジョン・レノン・ミュージアムを愛してくださったみなさん、深く感謝しています。あなたがた一人ひとりの中にジョンのスピリットが受け継がれ、そのみなさんのスピリットが、世界の平和が実現していくための愛の力になることを信じています。みなさん、ありがとう!

2010年 立春

愛をこめて…
オノ・ヨーコ

 ホリデイ・メッセージ2009年のクリスマスに

親愛なる友人たちへ

「ウォー・イズ・オーバー!」キャンペーンはとても小さな種でしたが、次第に広まり地球全体に行き渡りました。ジョンと私は人々が戦争を止めることに、このキャンペーンが役立つと信じていました。それ以来、「ウォー・イズ・オーバー!」のキャンペーンの1つ1つが、最初と変わらぬ力強さで、世界に影響を及ぼしてきています。

あなたの「ウォー・イズ・オーバー!」キャンペーンを明日始めましょう、そうすればあなたは、それがすぐに世界に広まって行き渡るのを目にするでしょう、そしてあなたは、それによって、小石族の一員になるでしょう。

小石族は、海に落ちた小さな小石が、即座に世界全体の海に影響を与えることを知っている人たちです。

大きな石を投げるのはやめましょう。それは人々をおびえさせるし、波紋を生み出します。

ただ、小さな石を投げましょう。
それを続けましょう。一緒に。
世界は、そうやって変わるのです・・・小石族によって。
私たちが変われば、世界も変わります。

ハッピー・ホリデイズ。

あなたを愛しています!
ヨーコ

ヨーコ・オノ・レノン
2009年のクリスマスに

戦争は
 地球のための「確約」2009年12月8日

夫、ジョン・レノンの命日である今日、皆様とともの私たちの「確約」を再確認したいと思います。

私たちがひとつであることを知り、強く信じ、それを頭で考え、そして声に出しましょう。
真実、平和、そして愛の名前のもとに…

ありがとう、ありがとう、ありがとう。
私たちの惑星は健全で完全な存在です。
地球の民である私たちは、
物事をはっきり見て、はっきり聞いて、はっきり考えています。
正しく判断し、正しく決断し、正しく行動しています。
私たちの惑星のため、そして他の惑星のためにも…

私たちは今、夜明けの光を浴びています。
一緒に作った天国に立ちながら、
この喜びを地球の、そして宇宙の全生命と分かち合うのです。
私たちは皆、無限で永遠の愛によって団結し、
ひとつとなったのだから…

すべての者のために、そうあらしめよ

2009年12月8日

愛をこめて
ヨーコ・オノ・レノン

 DREAM POWER STATEMENT 20082008年12月2日

ドリーム・パワーの輪が世界に広がっていることを想像してください

2008年イマジンスタジオで記者会見するオノ・ヨーコ オノ・ヨーコ直筆サイン

(2008年12月2日にイマジン・スタジオで開催された記者会見で、発表されたオノ・ヨーコさんからのステートメントです)

 このDream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴも今年で8年目を迎えることになりました。早いものです。去年までの7年間にドリーム・パワーの力でアジア、アフリカ18か国に75校の学校が建ちました。最初に建った学校の小学生が中学生に、中学生がもう大人になったということです。まさにドリーム・パワーの超念力を見せられた思いです。

 多くの日本のロッカーたち、ドリーム・パワー・コンサートのファンのみなさん、そしてこのコンサートを毎年支援してくださっているプレスの方々、そのみんなで成し遂げた大事なプロジェクトなのです。本当にありがとう! 深い感謝の思いで御礼申し上げます。

 私がこのプロジェクトを始めたのには3つの理由があります。

 ひとつは、私たちの子どもたちが、平和な暮らしをしているときに、アジア、アフリカでは、家もなく、外に寝るしかない子ども、足をなくして松葉杖でしか歩けない子ども、親が殺されて自分で生計を立てるしかない子ども、そんな子どもたちが、この世界にいるということが、あまりにも不公平で、みじめで、一刻も早く助けなければ、という強い気持ちが、いちばんでした。でも、爆撃で死んでいった親を戻してあげることも、また、長い人生を前にして、松葉杖で歩かなくてはならない幼い子どもに足を返してあげることもできないのです。

 食べるものがない子どもに、食料を送ってあげることは大事なことです。それはすでに国際機関や多くの援助団体がカバーしています。でも、食料は食べてしまえば、それっきりです。教育は身に付けることができれば、それは一生のものなのです。それで、それができるようにと思い、学校を建てることを選びました。

 第二の理由は、日本は国家としてOECDを通して、多額の国際援助を行なっていますが、私たち日本人は、個人のレベルで途上国の人々を助けてあげることは、あまりしていないと言われています。それは、慈善活動や寄付に取り組みやすい仕組みが政府によって作られていないこともあります。それで、日本人もドリーム・パワー・コンサートなどで、途上国に助けの手を差しのべて、途上国の子どもたちを援助しているのだということを世界にも知ってもらいたかったのです。
 
 そして、第三の理由は、日本の子どもたちです。引きこもりの子どもたち、憂鬱病にかかって町をふらふら歩いている子どもたち、自分は何もできない人間だと思って、自殺をしたがっている子どもたち。そんな子どもたちに希望と生きる勇気を与えたかったのです。それで、私たちロッカーは一生懸命にドリーム・パワー・コンサートをやってきました。もちろん、こんなに大成功するとは夢にも思っていなかったのですが、やはり、みなで見る夢は叶うのだと、自分でもそれがわかってうれしいです。

 ところで、一昨々日、「リハーサルに突然行って、サプライズでアーティストやスタッフを激励してあげてください」と言われ、なんとなく、「それじゃ…」と言って行きました。それが、都心からかなり離れたところで、自動車が渋滞して、なかなか着かない。「忙しいのに私は何をやっているんだろう…」。「ミュージシャンたちも一生懸命練習しているところに、急に私が現れたりして、迷惑なんじゃないか…」と、そんな後悔の気持ちで動かない車に座っていました。ところが、いざ、スタジオに入ると、みんな錚々たるミュージシャンたちで、あまり笑いもしないで、黙って立っているのにすごいエネルギーが感じられました。そして、曲をふたつ聞かせてくれたのです。それが、また、ものすごくて、私はすごく感激してしまいました。ジョンがいたら、さぞかし喜んでくれただろうと、ジョンの笑顔がふと浮かんで、心の中で泣けたのです。

 今年は、ジョンと私の「ドングリ・イベント」の40周年にあたります。「イマジン・ピース・タワー」は、最初にふたりが会話したアート・イベントです。1967年のことでした。そして、この「ドングリ・イベント」は、その次の年、1968年にふたりで実際にやった最初のイベントです。その意味でも私たちにとって大事な思い出なのです。

 イギリスのコベントリーにある教会の表の庭にふたりで穴を掘って、ドングリをふたつ埋めました。ひとつのドングリは東に、もうひとつは西にというアイデアです。でも、ジョンも私も、ふたつのドングリのあいだに少しでも隔たりを置いたりする気が全然なかったので、私がドングリを穴の中に置くと、ジョンはすぐその隣に彼のドングリをピタリとつけてきたのです。私は、「あっ」と思ったけれども、すぐに、「これだ」と思いました。西と東は、世界の両端にあると、私たちはいつも思っています。ですが、ジョンと私はふたりの愛によって西と東の距離を縮めてしまったのです。そして、このふたつのドングリが、やがて、大きな2本の樹に育っていく。これは、「まさに愛の種によるピース・イベント」でした。

 ジョンは、牧師さんのようにそこに立って、「僕たちは、今、ここにふたつのドングリを埋めました。このふたつのドングリは、『東は西、西は東』、ということを証明しています」。ジョンと私のほかには、友人であり助手だったアンソニーしか立っていなかったのに、ジョンはまるで、何百人もの人々の前に立って宣言しているように厳かに言ったのです。それが、私たちの平和運動の出発でした。

 その後、「ウォー・イズ・オーバー」「ベッド・イン」「ギブ・ピース・ア・チャンス」、それに私たちの最後のアルバムであった「ダブル・ファンタジー」も……。ジョンが銃弾に撃たれて死ぬまで、私たちが平和運動を続けてきたことを、たぶんみなさまもご存知だと思います。そのジョンに突然、先立たれて、私は本当につらい思いをしました。もう、「何もしたくない」、そんな気持ちになることも度々でした。ジョンが銃弾で倒れたその直後、私のほうにも銃弾が飛んできたのに、私は生き残ったのです。……「それが君の運命だったんだ」と、ジョンが言っているように思いました。そしてある日ふと、二人がやってきたことは続けなければいけない、私がジョンに今まで注ぎ込んだ愛情を、今度は世界にあげれば良いのだと思い直したのです。

 そう思った日は、息子のショーンを抱えてまったく世界にひとりぼっちでした。それが、それから、プロジェクトを思いつくたびに、だんだんと、いろいろな助けが出てきて、このドリーム・パワー・コンサートのようなすばらしい夢まで、多くの人々の協力で実現できるようになったのです。今日お集りのプレスの方々で、初めから応援していただいた方々、一緒になって夢を叶えさせてくださって、どうもありがとう。今回、初めて参加してくださったプレスの方たちも、どうぞこれからお力を貸してください。お願いいたします。

 このドリーム・パワー・コンサートは、少なくとも世界平和が実現するまで続けたいと思っています。世界平和が実現しても、まだ、いろいろと助け合いをしなくてはならないこともあるでしょう。今は突然の経済ショックでみんな憂鬱になっている時です。こんな時こそ、美しい夢をどんどん叶えて、世界を明るくしていくことが大事だと思います。大きな夢は、何千、何万人という人々が一緒に夢見てこそ、初めて叶うものなのです。子どもたちのために、私たちの未来の世界のために、あなたのご協力をお願いいたします。

2008年12月2日

深い愛を込めて、
ヨーコ・オノ・レノン

 私たちをお赦しください2006年 ニューヨークにて

12月8日が再びめぐってきました。毎年、この日になると、私の夫、ジョン・レノンとジョンの平和のメッセージを覚えていられる世界中の多くの方々から連絡をいただきます。まだ長い人生が残っていて、最も充実した40歳のときに銃殺されたジョンのことを想ってくださるという手紙をいただくのです。

この悲劇的な日にあたって、絶えることのない皆さんのジョンへの愛と皆さんが私のことを心配してくださることに感謝いたします。ですが、今年の12月8日は、ジョンのことを想いながらも、世界中で苦しんでいる何百万人もの人たちへ、皆さんとともにこのメッセージを送りたいと思います。
 
私と同じように理由なくして愛する者を失った方々。その悲劇を止めることができなかった私たちをお赦しください。あなたの傷が癒えるよう祈っております。

体の機能や命を失ったすべての国とすべての時代の兵士の方々。私たちの誤った判断を、そして、それが生んだ結果をお赦しください。

体の機能や命を失い、あるいは、家族を失った民間の方々。それを防ぐことのできなかった私たちをお赦しください。

虐待や拷問を受けた方々。そのような事態を許した私たちをお赦しください。

あなたたちの死は、私たちの損失であるということを知ってください。
あなたたちが受けた身体的、精神的な虐待は、私たちの社会と世界に長く影響をおよぼすことを知ってください。
それは、私たちが背負うものであることを知ってください。

暴力により殺された者の未亡人として、引き金を引いた人物を赦す用意があるかどうか、まだ、私にはわかりません。暴力的犯罪の被害者であれば誰もが、私と同じように感じることでしょう。ですが、今、世界が緊急に必要としているのは、癒しなのです。

みんなで一緒に傷を癒しましょう。

毎年12月8日を、堪え難い苦痛に苦しんだ方々への赦しを請う日にしましょう。
私たちが自分自身を癒し、そして、それによって世界を癒したと言えるようになることを強く願いましょう。

深い愛を込めて、
ヨーコ・オノ・レノン
2006年、ニューヨークにて

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