夢の力3 想像してみよう
2011/05/14
毎日小学生新聞
連載第7回目:2011年5月14日付掲載
時間も歩いて遠くの学校まで通わなければなりませんでした。あまりに遠いので、帰りは夜になってしまいます。危険ですから、元気な男の子しか通えませんでした。勉強したくても、あまりにも遠いので途中であきらめてしまう子も多かったのです。ドリーム・パワー・コンサートで村に学校ができ、安心してみんなが学校へ通えるようになりました。
=プラン・ジャパン提供
連載第7回目:2011年5月14日付掲載
国境がない世界とはどんな世界でしょうか?
みなさんも想像してみましょう。ある人は、国と国を分けている国境がなくなれば、国の間で争いがなくなって、人を殺し合うことがないんじゃないかなと答えました。そうしたら、みんなが平和に暮らしているところが頭に浮かびませんかと——。
自分のものがない世界とはどんな世界でしょうか?
あなたに想像できますか? その人は「これは僕のもの、それはあなたのもの」と考えなければ、よくばったりしなくなって、みんなが家族のようになれるんじゃないかなと答えました。そうしたら、地球はみんなのものと心に感じませんかと——。
じつは、今、お話ししたことはジョン・レノンが考えたことで、40年前に「イマジン」という曲にしました。そう、以前、お話ししたドリーム・パワー・コンサートの最後でいつも歌われているあの「イマジン」です。
「イマジン」とは英語で「想像する」という意味です。ジョンはこの曲で「想像する」ゲームをみんなにしかけているのです。実際に「国境をなくそう」と言っているのではなくて、みんなで「国境がない世界を想像」するとどうなるのかと歌っているのです。さあ、みなさんも想像してみてください。そうしたら、このコンサートの最後でいつも「イマジン」が歌われている理由も分かってきませんか?
<支援された学校のご紹介>
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ザンビア
ティコンダネ小学校
2002年のライヴで支援
みんなの学校が、3時間も歩かなければならない場所にあることを想像してみましょう。ザンビアのチャディザ県ティコンダネ村には学校がなく、毎日往復で6

=プラン・ジャパン提供


















